遠隔ヒーリング体験談

ヒーリング

私の遠隔ヒーリング効果の一例を体験談を送ってくれた人の記録がありますので、参考にしてください。この人は、今まで、10人の気功師から直接手で触られてヒーリングされても何も感じなかったという人です。

遠隔治療記録

年月日:1998年11月14日午後2時5分ぐらいから約30分間(日本時間:11月15日午前4時5分から)

受信場所:米国、ニューヨーク 被治療者宅

患部:両膝、両足首 原因不明の骨の疾病

ZZRさんとは、それ以前に数回電子メールのやりとりをさせていただきましたが、お話しするのは全くの初めて。日本人男性だということ以外、あまりなにも存じ上げませんでした。
またZZRさんの方も、私がニューヨーク在住の邦人女性で、足が悪いというぐらいのインフォメーションしかお持ちでありませんでした。私は、ZZRさんを私に紹介してくれた方とも直接面識がなく、彼も私のどこがどのように悪いか、詳しいことは全然知りません。という環境で、ZZRさんが、私の病状を知る方法は、まったくなかったワケです。

ところが、電話でお話を始めた途端、「右膝の方が左より悪いですね」と仰いました。その通りです。

これは、担当医ぐらいしか知らない事実です。

その後、靱帯の異常も言い当てられました。実は、靱帯がおかしいことは、フィジカルセラピストは知っているのですが、外科医はあまり触診しないため、医者もはっきりとは知らない事実です。
電話で色々お話しさせていただいた後、一旦電話を切って、エネルギーを送っていただくことになりました。

横になっていると、最初丹田を強くパンチされた感じで、結構強烈に咳がゴホゴホ出ました。

それから上半身にエネルギーを感じるようになりました。
普段、直接触りながら気功師さん5人6人、時には10人に寄ってたかって気を入れてもらっても何も感じない体質なので、ちょっとビックリしました。感覚としては、静電気に近い感じでした。それから、右足がピクピク動きました。

こちらは日中で明るかったので、リラックスするために、バンダナをアイマスクのように頭に巻いて、ベッドに横になっていたのですが、目、特に左目の前で、フラッシュを連続発火させたように、パシャパシャと、閃光が連続的にありました。「あれえ。なんだろう。こんなことも起こりうるのか。それとも部屋でなにか起こっているのかな」と、ちょっとビックリして、バンダナを外しました。
部屋の中に異常がないことを確かめ、もう一度バンダナを目におろしたところ、閃光は止まり、しばらくして上半身にもエネルギーを感じなくなりました。

もう終わったと思い、東京に電話をしましたら、また違うエネルギーを送っていただいている最中でした。そのため、終わったと勘違いしてしまったと考えられます。
昨日の今日なのと、それ以来ほとんど歩いてないので、病状がどれほど改善されたかははっきりわかりませんが、一番驚いたのは、治療を受けた後、愉快でしょうがなかったことです。
とにかくアハハハと笑ってしまうほど愉快で愉快でしょうがありませんでした。
もの凄い陽のエネルギーで、精神的な部分も満たされたのかなと推測しています。
治し方をご指導していただいたので、これからは自分でやってみて、また経過をご報告したいと考えています。もちろんとても感謝していますが、大変愉快で面白い経験でした。


ヒーラーからのコメント

この時のヒーリングは、難しい密教の作法の類は一切使っていません。使った、マントラはアビラウンケンをひたすら唱えただけです。

なお、遠隔ヒーリングに限らず、ヒーリングは通常の気功の要領で遠隔感知とイメージングと宇宙の気を集めることと気の封入がしっかりできれば、マントラを唱えなくともかなりの効果を出すことができます。

重要なことは、遠隔感知とイメージングと宇宙の気を集めることと気の封入です。マントラを唱えることはこれにプラスアルファの効果があると思っています。

 

※ なお、現在は遠隔ヒーリングのお申し込みは受け付けておりません。

 

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