玉置山散策

不思議体験

1999の秋行って来た玉置山の写真をアップします。

なお、写真の一部はあせちるこりんさんから提供していただきました。

 

1999年の秋、新潟のしんちゃん(精神調息法のホームページの管理人)の誘いで、紀伊半島の先端の玉置山まで行って来た。

実は私はあまりよく分かっていなかったのだが、何やらすごい霊山らしいのだ。詳しい事情は、しんちゃんのホームページに良く書いてある。

同行したのは、私としんちゃんと命の会の会長の森蔭夫妻と東京から来た霊能者でいのちの会の顧問をしている松村さんの5名だった。

早朝、宿を飛び出して、しんちゃんとともにご来光を見に行く。

朝方の山道は、霧にかすんで、神秘さを増していた。

駐車場についたときはまだ真っ暗だった。
左の写真は、5人で出直してきた時の写真で、駐車場から出たばかりの鳥居だ。

 

玉置神社は山の上の方にあるので、神社まで登っていくだけでも大変である。正直言って、こんな山の中の神社では、人がこなくて経営していけないのでは、などと余計なことを考えていた。

車道のじゃり道をしばらく歩いた後は、気の根っこだらけの細い山道が続く。

実は、行きと帰りとで、違う道があるのだが、行きの道は、根っこだらけの細い道で帰りの道は、砂利を敷いた太い車道なのだ。

知っていれば、最初から帰りの道で歩いていったと思う(笑)。

気の根っこののたくった道をさんざん歩いた後、神社の鳥居の前に出た。

玉置山の龍神その一

なんか、この手洗い水の龍はすごく立派

玉置山の龍神その二(本気にしないでね。)

入り口の狛犬の前で記念撮影

石段を上がった先が本殿、いかにも古の神社である。

同行の松村さんの息子さんが、玉置神社の神官を

なさっていて、その方の案内で、本殿脇より神社の

奥に入ると正面に樹齢3000年の御神木が見える。

ここは皇族が来た時の祈祷の場所だったようだ。

左と上は玉石社の写真である。すごく、太くてクリアーな気が天から降りてきているのが、印象的だった。実は私はこの時写真を取り忘れてしまって、この写真はあせちるこりんさんからいただいたものです。

玉石社を抜けてさらに歩くと頂上に出た。

早朝に頂上でご来光を浴びたときはなんともいえないすがすがしい気持ちになった。

さて、ここから後は、あせちるこりんさんの行って来たとこ
ろの写真である。 玉置山の頂上から勧業山へと向かうと
宝冠の森に出る。まずは、案内図で場所を確認する。・・・
下の左の写真が勧業山で見つけた碑、下の右以降は、宝
冠の森である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


勧業山の碑

さて、ここからが宝冠の森である。

むちゃしんどい道のりだったそうです。私は行って

ないから分からない(爆)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・

展望台(ただの崖?)から見る景色はその苦労を忘れさ

せてくれます。 確かここに三種の神器(オリジナル)のう

ちの二つが隠されているとかいう話がどこかにあったとか

10月24日 秋季大祭

あせちるこりんさんが行った10月24日の

秋季大祭の時の神社風景・・・・・・・・・・・・

その時の巫女さん。

おまけ

玉置山のパンフレット表

玉置山のパンフレット裏

 

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