これは、ある程度気のパワーが必要なので、誰でも出来るとはいいいませんが、鍛錬次第で誰でも可能になると思っています。
まず、テレビ若しくは、パソコンのモニターの電磁波の場合、まず、スイッチをオンにして、画面から電磁波が出ている状態にします。
そして、人体のヒーリングをするときのオーラの上を押さえるのと同じような気持ちで、テレビから出ている電磁波を手のひらで感じる位置に手を持っていき（画面の表面から１０ｃｍぐらいの位置で適当に選んでください。）、そこにイメージで電磁波防御スクリーンを作るのです。即ち、このモニターからでる人体に有害なすべての電磁波はこのスクリーンで遮蔽されたというふうに念をかけます。
そして、次ぎに遮蔽された有害電磁波の逃げ道を作ります。即ち、電磁波防御スクリーンで跳ね返された電磁波は電源コードを通って排出されたというイメージです。
携帯電話のように電源コードがない場合は、空中アースのようなものをイメージして、有害電磁波を除去するようにしますが、電源コードや、アースがある場合と異なり、電磁波の除去効率が悪いので、更に別の対策を取る必要があります。従って、携帯電話からどうしてもでてくる電磁波に対しては、電磁波から出てくる人体に悪い情報を良い情報に変換するようにイメージします。
気のエナジーには、エナジーとしての気と情報としての気があります。また、電磁波は気と似た性質があり、気は電磁波と相互に影響し会う関係にあります。そこで、電磁波に対してもエナジーとしての電磁波に情報としての電磁波が乗っかっていると考えてみます。
携帯電話から出てくるパリパリした電磁波を感じたら、それのパリパリした感覚が滑らかな継ぎ目のないものに変わるようにイメージして行きます。パリパリ感がなくなれば成功です。
充分な効果がでない人は、エナジーの強い気を練ることから、もう一度練習しなおしてください。
この有害電磁波を無害なものに変えるという試みは、うまく出来るようになれば、いろいろ応用が出来そうです。今、地球の周りは電磁波であふれているといわれています。また、放射線や宇宙線も電磁波の一種と考えると、これらの悪影響も除去することが出来るかもしれません。多くの人が力を合わせれば、地球を取り囲む有害な電磁波を有益な気のエナジーに変えることも不可能ではないような気がします。
コメント